こんな原則で仕事したい。五つの黄金律(初級コース)。
かっこいいGoogle様をみならって、おれさま五つの黄金律つくった。*1
その壱 ユニーク(他にない存在)であることを目指せ
なぜならそれが価値の源泉だから。
目指すものは、誰にでもできるレベルのものであってはいけない。
人が工夫しないことを、工夫しよう。目指すものは常に高く。
その弐 楽しみながら仕事するのが最善の道だ
なぜならそれがパフォーマンスを引き出すベストの道だから。
楽しめなければ、楽しめるよう工夫しよう。組織はそれに協力する義務がある。
その参 なすべきことは責任感を持って徹底的にやれ
顧客、組織、チームメンバーに対する責任は、
やると言ったことを徹底的に完遂し、やれないことは、
やれないと答えることで果たされる。
その四 情報は公開しよう
情報は公開することで、蓄積や出会い、信用という
リターンが生まれる。積極的に公開しよう。
ただし、秘匿すべき情報はある。顧客や組織に対しての秘匿責任を忘れるなかれ。
その五 個人と組織とが刺激しあう関係を大切にしよう
個人が組織に刺激を与え、組織が個人に刺激を与える関係を目指そう。
個人の活動を促進するため、組織は拘束時間の上限を守るよう努める。
実際どうだ?
拘束時間の上限についていまの組織はかなりきちんと守ってくれる。おれは雑用部署だから自分の裁量で適当になっちゃってるけど、開発の現場という一番負荷がかかる部分についてはほぼ完全に週40時間原則が守られてる。素晴らしいことだ。
情報の公開や、楽しむこともほどほどには。
あとはパフォーマンス上げるための徹底性が足りない。習慣や思考はまだまだチューニングの余地がたくさんある。ひとりじゃなぁなぁになるからこそ、刺激が必要。
社内では「その6」案も出てた。 *2
6、当社での最初の1年間の受け答えは、以下の四つに限ります。
「はい」、「いいえ」、「死ぬ気でやります」、「申し訳ありません」