「ThinkPad X1 Carbon」の2014年モデルがひどく使いづらい

ThinkPad X1 Carbon」では、ファンクションキーの列に、Lenovoが「Adaptive Keyboard」と呼ぶソフトウェアキーボードを搭載し、利用するアプリケーションに応じて表示する内容を変更できる点をアピールしていた...
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/05/154/

これ最悪。

キーが分離していないので手探りで押せない。ので、目視しないといけない。この時点でだいぶ生産性が下がる。

そのうえそもそもモニタの光が反射してキー名が見えない。しかも、モードによって動きが違うから、キー名が見えないとどう挙動するかわからない。

まさかThinkpadでこんなに使いづらい仕組みになってると思わなかったから、油断して(調べもせずに)買ってしまった。

そしたら1か月後に出た新モデルで。

が、新型「ThinkPad X1 Carbon」では、再び物理キーに戻した。

元に戻ってるらしい。馬鹿じゃないの。

> 加えて、前世代では5つのボタンを内蔵したクリックパッドを採用していた..

これも。触感だけで使えない仕組み。

ほんと使いづらい。生産性に影響があることしないでほしい。絶対ユーザーテストしてない。

したら案の定。

新型「ThinkPad X1 Carbon」ではパッドの上部に個別のボタンが復活し、キーボード周辺の外観は初代「ThinkPad X1 Carbon」に近い形に戻ったようだ。

OSがUI刷新するのも慎重にしてほしいけれど、そっちはまだ新しい初心者とかを想定して効率がよいならば許せる、ないこともない。

が、ビジネスノートの定番モデルなんて保守的にして余計な学習コスト使わせないでほしい。

うう。