私は哀しいモヒカン族

こないだ社長に「○○君って、いわゆるモヒカン族でしょ(笑)」って言われてなんのことかわからなかった。

最近、ネットで「モヒカン族」という言葉が流行っています。最初は何のことを指すのかよく分からなかったのですが、技術原理主義者。規格至上主義者など、ネット社会の中で殺伐とした議論を好む人達のことを指すそうです。モヒカン族には、システム開発者やプログラマ、ネットジャンキーが多い。そしてインターネット社会は、北斗の拳に出てくる「サザンクロスシティ」のように、モヒカンな人達が手斧を持って跳梁跋扈する無秩序でバイオレンスな世界であると。それと対立するコミュニティとして「ムラ社会」があるとされています。

しゃ、社長、、手斧ですか、僕、手斧もってますか、、。

いいよいいよ、どうせ、、。標準に従わない手順で作業する社長に「困ります!手順に従ってください」っていったり、画面仕様書に「それだと個人情報保護法上の問題が、、」ってケチつけたりしてますよ。プライバシーマーク取得担当だったんだから仕方ねーじゃんよ、、。業務効率化原理主義であったおれにそんなもん担当させた社長が悪い。頭部にモヒカンを栽培されたようなもんだ。

、、グレてやる。

というわけで、13日より24日まで長期休暇とって、インディアン居留地まで本当のモヒカンを探しにいってきます。リアルで。

追記

特徴その6 日記で自分が相手だと特定できるようなことを書くと速攻で削除を依頼してくる

「誰かに揚げ足とられたくないんだ」

 :

特徴その8 共感して欲しいだけなのに答えを出そうとする

「それではだれもハッピーになれないよ」

普通にあてはまる、、。すみませんすみませんすみません。

再追記050712:

真性モヒカンさんに襲撃されますた。

「、、」は読点を表し(以下23と似文)

修行が足りないようなのでやっぱりルーツを探る旅に出ます。

ついでにモヒカンな彼氏の特徴のその8(「共感して欲しいだけなのに答えを出そうとする」)とその12(「ケンカの原因を徹底的に洗い出そうとする」)は男族の共通属性という噂を聞いて少し安心した。