「試着しても、買わない」という場面

試着して、買わない、ということはよくある。

  1. サイズがあわない
  2. イメージと違った
  3. いいんだけどちょっと踏ん切りつかない

とかとかの理由で。

1とか2とかは再度買うかどうか分かんないけど、3は悩む。

店舗からしたらこれはもっと生かせるんじゃないか。

例えば。

  • 写真をとって、お客さんに送ってあげる。

店舗なんて忙しいところでいろいろするのはめんどいだろうから、カメラが専用に設定されて撮影したら自動でお客さんの(なんかの)アカウントに送る。みたいな。

んで、あとからネットで買える。または品切れしそう通知が送られてくる。

多くの人は、ちょっと着飾った時の自分をみてみたいはず。

試着した時の着用イメージがライブラリになってたら嬉しいなー。

「試着写真ライブラリ」サービス・・

・・とかいう妄想をした。どっから儲けるんだそれ。

ということを考えていたら、ちょうど似たよな記事あった。

近未来EC研究会 第1回「オンライン・ショッピング」ディスカッション報告(3) 試着のEC化 (#fecs)
http://zerobase.jp/blog/2010/08/ec_13_ec_fecs.html

いいなー。