SMO(Social Marketing Optimization)の効果測定
kawasakiのはてなダイアリー - SEOとSMO(ソーシャルマーケティングオプティマイゼーション)について
RSSマーケティングガイド: RSS経由のトラフィックはなぜ優良なトラフィックか?(2)キーワードとコンテキスト
あたりから考える。
一般消費者の影響力が増大している
- 前提となる環境認識:
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- SBM(ソーシャルブックマーク、Social Bookmark)、Blogによって一般コンシューマーが出力するインターネット上の情報が増えている。
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- また、一般コンシューマーの視聴行動においても、メジャーサイトの巡回よりも、blog系サイトの巡回の方が増えてきているようだ。(from:ネットレイティングスの営業さんのお話)
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CGMからのトラフィックは質も高い
- Blogの読者はたいていは、書き手と直接知り合いであるか、親近感を持っているか、コンテンツに関心があるかの、どれかだ。
- ということはそこに書かれたリンクをクリックする時には、既にリンク先のコンテンツに対して、ある程度の信頼感があるか、自分の関心に近いか、どちらかだ。
- これを書いているのが冒頭のRSSマーケティングガイド: RSS経由のトラフィックはなぜ優良なトラフィックか?(2)キーワードとコンテキストの記事。
従来の「口コミ」論との違い
- 従来も、「バイラルマーケティング」や「口コミマーケティング」などの概念はあった。
- しかし、これらは自社もしくは第三者が実装したプログラムなりアプリケーションなりの中で、閉じた世界でしか実現できなかった。
- 友達紹介機能を作ったり、コミュニティを作ったり、掲示板を作ったり、モデレーターを準備したり、、、費用対効果は決して高くない。
- これが、SBM、Blogによって、自社サイトの外で行われるようになった。
これらのトラフィックにどのようにアプローチするか?
- じゃぁ具体的にどうこれらにアプローチすんの?
- 旧来のバイラルマーケティングの考え方はいまなお有効。
- 「読んだ人が何人に紹介するか=アイディア×紹介しやすさ」
- ◎Blogを書く
- 継続的に、パーソナリティを持ったコンテンツを公開することで、コミュニティとの親和性増大
- トラックバックとかで、紹介しやすさ増大
- ◎目新しいことをする
- バイラルマーケティングの常套